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在宅勤務(お試し版)<健康経営担当者編>
総務・健康推進室でも在宅勤務を試してみました。
私の通勤時間は往復で約2時間半です。
これまでも、台風等自然災害発生時に「在宅勤務ができればいいのに・・・」と
思うことがありました。
少し前までは、個人情報を扱う業務が多いため、在宅勤務は難しいと考えていました。
しかしながら、先に在宅勤務を試した秘書・広報室のメンバーに
「新型コロナウイルス感染防止拡大のためにも在宅勤務ができた方がいい」と背中を押され、
個人情報を扱わない業務を集めて試してみることにしました。
当社はフレックスタイム制度を導入しているため、通勤するよりも早い時間から
業務を開始出来ました。
同僚が出社する前に名刺のデータを作成しました。
作成した名刺データをリモートで印刷し、同僚に事務所でしかできない仕上げ作業をお願いしました。
社内外を連携した業務を効率的に遂行できたことがよかったです。
また、健康経営の担当者として、事務所ではできないことをしようと考え、
机の上に台を置いて立ったまま業務を遂行しました。
すると、座っている時よりも肩こりが軽減され、楽に業務を進めることができました。
(ただ、6時間が経過した頃から疲れて来たため、椅子に座って業務を遂行しました。)
在宅勤務は、使い方、過ごし方次第で生産性の向上につながると思います。
今回はお昼休みに15分程度の仮眠をとって効果を検証してみたかったのですが、
眠れませんでした(笑)
また在宅勤務を、もう一度チャレンジしたいと思っています。