GROUP HISTORY小泉製麻グループの歴史

1890年から続く小泉製麻グループの歴史と歩み

1890

「有限責任都賀浜麻布会社(現:小泉製麻株式会社)」設立

英国のサミユルサミエル社と京都の小泉糸店の共同出資で有限責任 都賀浜麻布会社を設立し、兵庫県菟原郡都賀浜村にわが国最初のジュート紡績工場建設。麻袋の生産を開始する。

1891
工場の操業を開始、初年度の生産は麻袋180トン
1893
11月
小泉合名会社に組織変更
1894
日清戦争の影響で産業界は膨張、麻糸の生産が拡大した
1904
5月
組織変更し、小泉合名会社支店都賀浜印度麻工場となる
1915
4月
本店と分離され小泉合名会社が発足
1918
8月
小泉製麻株式会社が発足
アジア方面への輸出市場が拡大し、資金も蓄積され、8月27日に株式会社に組織変更し、資本金300万円をもって小泉製麻株式会社を設立した。工場の増設を行い生産を拡大した
1925
創業以来の300馬力のスチームエンジンを三菱電機製の400馬力電動機に取り替え
1929
4月
第2工場竣工
女子の深夜業が禁止されることになったため、敷地内に工場を増設した。地下1F地上4Fの延べ6000坪で、繊維工場としては異例の高層工場であった。この頃、原料は浜に建設された桟橋で荷下ろしされていた
1930
小泉製麻東京倉庫建設
1936
11月
女子寄宿舎(地下1階、地上4階)竣工
1938
1月
日本黄麻工業組合(後の工業会)結成
1942
陸軍よりビルマ(現ミャンマー)における黄麻原料栽培およびジャワ島の麻袋工場管理を受命
1945
6月
浜倉庫の大部分が戦災で消失
9月
女子寄宿舎、米軍に接収
1947
2月
小泉製麻の営繕部門として。入船木材有限会社(現入船株式会社)設立
1948
戦後からの復興
6月
原材料の麻の入手について、GHQに懇請し、麻担当官モントゴメリー女史の尽力により、7年ぶりにジュート原料がロクサン号により神戸港に入荷
11月
神戸証券取引所 上場
1949
5月
大阪証券取引所 上場
1953
7月
第3工場竣工
1954
米国で開発されたタフテッド・カーペットの基布の製造開始
1956
7月
太番手のスフ糸製造開始
1957
7月
タフテッド・カーペットの基布の増産のため第4工場竣工
1960
3月
大阪府岸和田市に和泉麻工業株式会社(現小泉製麻岸和田工場)を設立
6月
大阪及び神戸証券取引所上場廃止
1961

小泉製麻がジュート(黄麻)以外にも化成品(ポリエチレン・ポリプロピレン)へのアプローチを始める

時代のニーズにあわせ、化成品での商品開発。1963年にブランド名を「バロン」とし、新用途や新製品開発の基礎固めをする。

1963
化成品の商品展開にあたりブランド名を「バロン」とし、新用途の開発、製品の開発などの基礎固めをする
1964
滋賀県での生産はじまる
4月
生産力の増大と、国道43号線の建設計画で女子寄宿舎の3分の1が除却されたので昭和36年に滋賀県愛知郡湖東町に敷地を確保し工場を建設。竣工時の生産設備は精紡機32台、織機166台
1965
9月
押出延伸機を設置しフラット・ヤーンの自社製造を開始
1967
6月
福岡事務所開設
1970
1月
SULZER社の革新広巾織機12台を設置し、ニードルパンチ、タフテッド・カーペットの増産体制を整える
1972

機械からサービス業へ

新しい事業を興し、企業発展の一翼にしたいという思いからグランド六甲ボウリングセンターを開設。米国からのレーン材が組み合わされ、世界に通用するボウリング場として100レーンの全国でも有数の規模。既存土地や施設を活用して、スポーツ、レジャー、フードサービスなどの地域密着型の事業展開を始める。

1974
11月
DIYの店ホームセンター「ブリコ」開設
1977
7月
プロボウラーとアマチュアが一緒にプレイできる神戸プロ・アマフェスティバル開催
1979
7月
大阪事務所開設
1981
9月
女子プロボウラーの大会 第1回六甲クイーンズ開催
1982
3月
黄麻紡績を滋賀工場に集約
第1工場を利用してインテリアマート「六甲パインモール」開設
8月
ブロー成型事業を開始。神戸工場内にブロー成型機を設置し、拡販を目指す
1984
12月
味どころ撫璃古オープン
1987
5月
ブロー成型機を滋賀工場に移設
ピザステーション1号店、ビリヤード六甲オープン
1988
9月
ブロー成型3号機を増設
1990
6月
創業100周年を迎える
1991

工場跡地の開発 さらにビッグに新しく!

本社地区の建物の現状のよさを保存しつつ活用する再開発事業として高感度なライフスタイルを提案する商業施設「六甲ヴァントワァ(ROKKO 23)」オープン。

9月
滋賀工場 黄麻紡績の終息
1993
3月
加西に小泉製麻の物流センター開設し、物流拠点とする
4月
「ROKKO23」神戸市建築百選受賞
11月
小泉フードサービス株式会社(現株式会社サザンモール六甲)設立
1994
3月
小泉製麻の滋賀工場が新工場に移転、滋賀事業所に改称
1995

阪神・淡路大震災により被災

5時46分に発生した阪神・淡路大震災により、六甲ヴァントワァ地区建物、グランド六甲ビル、ブリコビルなど24棟倒壊。グループのサービス業が打撃を受けた。

1月17日5時46分に発生した阪神・淡路大震災により、六甲ヴァントワァ地区建物、グランド六甲ビル、ブリコビルなど24棟倒壊。3月には六甲ヴァントワのショップが仮店舗にてオープン
8月
滋賀事業所での黄麻品加工を終息、外注化
1996
1月
商業施設「小泉プラザ」を開設
3月
モーターバイク「ハーレーダビッドソン」兵庫県正規販売店開業
1997

震災で倒壊したグランド六甲ビルの再興

全壊したグランド六甲ボウリングセンター跡地に地下2階、地上3階建てのグランド六甲ビルが完成。地元住民の復興のシンボルとして再興。延床面積は18759㎡。同ビルにオープンした「神戸六甲ボウル」は国際競技仕様の72レーンを有した。

1998
11月
神戸六甲ボウルでボウリングのワールドカップが開催された
2000

地震からの本格復興「サザンモール六甲B612」オープン

商業施設「サザンモール六甲B612」がオープン。神戸の街にふさわしく、コンパクトながらもクオリティ高い 品々を扱う優れたショップで構成。メインストリートの2階中央には多くの緑を湛えたオープンなウッドデッキが敷き詰められ、ゆったりとファミリーはもちろん大人がくつろぎながらショッピングができる個性を放つ施設として再生された。

2000
8月
滋賀事業所 ISO9002取得
12月
本社地区総合開発第1期工事として「サザンモール六甲B612」がオープンした。昔からハイカラでお洒落な人々が暮らすこの神戸の街にふさわしく、コンパクトながらもクォリティ高い品々を扱う優れたショップで構成。メインストリートの2階中央には多くの緑を湛えたオープンなウッドデッキが敷き詰められ、ゆったりとファミリーはもちろんオトナがくつろぎながらショッピングができる個性を放つ施設として再生された。同時に3階事務所棟に小泉製麻本社事務所を移転
2003
5月
新在家地区不動産事業を小泉フードサービス株式会社に会社分割し、株式会社サザンモール六甲に商号変更
8月
滋賀事業所がISO9001/2000年版認証取得
2004
11月
小泉製麻 大阪営業本部 本社に移転統合
2005
7月
サザンモール六甲B612の隣地に「サザンモールセカンドストリート」がオープン
2006
10月
神戸六甲ボウルで第61回国民体育大会(のじぎく国体)のボウリング競技が開催された
2007
グランド六甲ビル2階リニューアル 神戸六甲ボウルは3階に集約
2008
11月
滋賀事業所でISO14001認証取得
2009
2月
和泉麻工業の商号を「株式会社小泉FCプロダクツ」に商号変更
7月
小泉製麻が兵庫県ひょうごユニバーサル社会づくり賞受賞
12月
小泉製麻が天敵農薬チリカブリダニ「チリカ・ワーカー」発売
2010
6月
創業120周年をむかえる
2013

株式会社小泉ビジネスソリューション設立

小泉製麻グループ各社の経営強化・業務の効率化を図ることを目的に、株式会社小泉ビジネスソリューションを設立。グループの共通管理業務の一元化や、将来のヘッドクウォーターとしての機能を持たせる。

10月
小泉製麻が平成25年度神戸市環境奨励賞受賞
2014
2月
滋賀工場に射出成型工場新設
3月
東京支店を市谷に移転
2015
12月
小泉製麻が小泉FCプロダクツを吸収合併
2016
1月
小泉製麻の農業用防草シート「ルンルンシート白ピカ」が「関西ものづくり新撰2016」に選定
3月
ハーレーダビッドソン神戸リニューアル
5月
神戸六甲ボウルリニューアル
2017
10月
グランド六甲ビル2階のレストラン事業(ワールドビュッフェ六甲店)を株式会社グランド六甲にて営業