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在宅勤務(お試し版)<健康経営担当者編②>
総務・健康推進室で、2回目の在宅勤務をしました。
今回は、自宅のパソコンから会社のパソコンにリモートアクセスが可能か
試してみました。
前回使用した会社のパソコンのWindowsのバージョンは10でしたが、私が
自宅で使用しているパソコンは8.1なので、リモートアクセスが可能か心配でした。
実際にやってみると何の問題もなく、使い慣れているのでこの日は自宅の
パソコンを使用しました。
前回は、木曜日に在宅勤務をし、金曜日は会社に出勤しました。
木曜日に通勤がない分だけ身体を休めることが出来たからか、水曜日と金曜日に
残業をしてもあまり疲れを感じませんでした。
今回は、金曜日に在宅勤務をしたのですが、4日分の疲れがたまっていると
感じました。
私の通勤時間は往復約2時間半で、思っている以上にこの通勤時間の有無が
パフォーマンスに影響していると実感しました。
また、今回も立って業務を遂行しました。
前回は立ちっぱなしで疲れたため、今回は1時間立ったまま業務を遂行し、
10分程座って業務を遂行することを繰り返し、トータルで約7時間立って業務を
遂行することが出来ました。
立ちっぱなしで業務を遂行し続けるよりも、こちらの方が疲れず、長い時間
立っていられました。
やはり、立って業務を遂行すると肩こりが軽減されます。
今回は、お昼休みに15分程度の仮眠をとって効果を検証するつもりでしたが、
新型コロナウイルスの感染状況が気になり、新聞を読んだり、ニュースを
見て過ごしました。
新型コロナウイルスに感染しないように自分自身を守るということは、
周囲の人達や会社も守るということだと感じています。
感染防止の一つの手段として在宅勤務がありますが、それが可能な業種、
職種ばかりではありません。
在宅勤務ができるということに感謝して、自分自身が出来ることを精一杯
努力したいと思っています。