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ご招待ボウリング 続けてきて今年で50年になりました。
小泉製麻グループの「神戸六甲ボウル」は、開業以来(開業時「グランド六甲ボウリングセンター」)毎年支援学校の生徒の皆さまをご招待し、校外授業としてボウリングを楽しんでいただく活動を続けて、今年で50年になります。
ボウリングというスポーツを通じて多くの方々に”楽しさ”と”生きがい”を味わっていただきたい!との開業当時からの想いは、震災を乗り越えて今も引き継がれています。開業当時は「灘区民チャリティーボウリング大会」も開催し、チャリティー基金を灘区社会福祉協議会を通じて寄付をさせていただく活動も行なっていました。
今年も1月に支援学校の高校生約40名の生徒さんがボウリングを楽しんでくれました。先生×生徒さんが勝負するレーンもあり、熱い戦いが繰り広げられていました。
コロナ禍でどうしても誰もが閉塞感を感じています。その中で、一生懸命にボウリングを楽しんでいる笑顔はとても力強く一体感を感じました。ボウリングを通じてコミュニケーションしながら楽しんで元気になってくれること!それこそが、神戸六甲ボウルの開業当時からの願いです。今後も感染対策を万全に施し、コミュニティを深める様々な活動に取組み、地域に貢献していきます。
小泉製麻㈱のコラムにも、ご招待ボウリングについて紹介していますのでご覧ください。