当グループでは毎年、冬の時期に防災避難訓練を行っています。

今月は防災訓練として、グループ社員の防災意識向上のため「誘導・避難経路」の座学、そして「消防用設備取扱い」について実際に見学し、防災設備の場所や使い方など、今後の災害に備え防災を再認識するためいい機会になりました。

座学では事務所内のハザードマップを確認したり、消防設備の種類や、避難経路の再確認をし適切な指示・指令の仕方を学びました。

一番大切なことは、恐怖心を与えずに落ち着かせること。
炎が自分の身長を超えた場合は、消火作業を止め火元から遠方に避難するなど。
当たり前の行動がなかなか出来ないので、このように学べる機会は貴重ですね。

その後、防火扉の開閉や、駐車場のスプリンクラー、散水栓の使用方法や取り扱いなど、泡消火設備の場所などを見学しました。
このような機会がないと見れない裏側に少しワクワクしました(^^ゞ　訓練なのに…。反省です(^^ゞ