１０月２８日(金)に垂水区狩口台の海岸でグループ会社3社(小泉製麻・サザンモール六甲)で清掃活動を実施しました。お天気にも恵まれ、朝の寒さが嘘のように暖かい日差しの中、清掃が始まります！

今回は１７名ほどの参加でした。軍手をはめて、みんなで手分けして海岸のゴミを拾いました！

どんなゴミが出てくるかな？どこにあるかな？どこから来たゴミなのかな。

そんなことを考えながら夢中になって拾っていると、あっという間にゴミ袋がパンパンに。

特に、発泡スチロールとペットボトルが大量に捨てられていました。他にもパソコンや26年前のアトランタオリンピック(1996年)限定の空き缶も…。

あまりの多さに、「今日の活動だけだと拾いきれないね。」

そんな声があちらこちらから聞こえました。

落ちている発泡スチロールやプラスチックなどを、餌と間違えて海の動物や魚がもし飲み込んでいたら…そんなことを考えていると、大量のゴミが環境に与える弊害は計り知れないと感じました。

清掃活動を通して、誰かが捨てたゴミを誰かが拾ってきれいにしてくれているということに、改めて気づきました。ゴミは、決められたところに決められた方法で捨てる。当たり前のことですが、改めてみんなが意識しないといけないことなのだと感じ、背筋が伸びる思いがしました。

少しでも地域に貢献できるよう、これからも活動を継続していきたいと思います。

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