先週の15日、16日は小泉製麻グループの神戸六甲ボウルにて「六甲クイーンズ」が開催されました。

第35回という歴史ある大会です。

昭和の後半、ボウリングブームが去った後、女子プロボウラーが活躍できる場、

プロとアマが一緒に投げることができる大会を自分たちの手で作ろうと始まったのが1977年（昭和52年）のプロアマボウリングフェスティバル、

その4年後の1981年（昭和56年）に「第1回六甲クイーンズオープントーナメント」が開催されました。

阪神大震災でボウリング場の入ったビルが全壊しましたが、皆さまの応援をうけ再建、今年で35回目の大会を開催。

この大会をここまで続けて開催することができたのは、

ひとえに皆様からの熱い応援のおかげと心から 感謝です。

そして今年の大会は、寺下　智香選手が2連覇を達成。35回の大会でも連覇は初めての快挙です。

大会を盛り上げてくださった皆様さま、出場された選手の皆さま、全国のボウリングファンの皆さまありがとうございました。これからも「六甲クイーンズ」をグループ全社で盛り上げてまいります。