小雨の降る中、グループの社員総勢２３名で須磨海岸の清掃に行ってきました。

昨年から始まったこの活動。今年は当社とサザンモール六甲のメンバーも参加しての活動になりました。

海水浴が終わって1か月ほどたつのに、砂の中から出るわ、出るわ

蛍光灯、かさ、バケツ、タバコのフィルター、鉄の杭、プルトップ、ストロー、発泡スチロールの破片 ・・・・

大きなゴミ袋に10個ほどのごみが集まりました。

大きなゴミは昨年よりは少なかったようですが、カラフルなプラスティックの小さなごみが砂に混じってました。

自分でごみ拾いを体験すると、改めていろいろと感じました。

ペットボトルをなるべく買わないでおこう、余分な食べ物を買うのはやめよう、お弁当の時にはマイ箸を使おうなどなど、

もちろん実践していることもありますが、まだまだです。

今日を終わっての参加した社員の感想の一例です。

「予想外のものが落ちていてびっくりした」

「須磨海岸の一部、それも完全にきれいにできたわけではないので継続やマンパワーが必要」

「一番目についたのがタバコの吸い殻、それと普段の生活で使っているものも多かったので、ちょっと気を付けるだけでごみは減る」

自分たちで取り組めることから始めよう！