グループ会社の「神戸六甲ボウル」にて２日間（７月２日予選、７月３日準決勝・決勝）にわたる女子プロボウラーの祭典「第３７回六甲クイーンズオープントーナメント」がスタートしました。

選手９５名が見つめる中、㈱サザンモール六甲 植村浩史社長の開会挨拶、中西理香子灘区長のご挨拶につづき、前年度優勝者である坂本かやプロから優勝トロフィーの返還が行われると、今年の女王をねらう選手のムードが盛り上がっていきます。

コロナ禍でこの大会が今年初めてという女子プロボウラーが多く調整が難しい中、今年プロテストに合格した新鋭５３期生の５名も出場しており、プロデビュー戦に臨む緊張感と意気込みが伝わってきました。

１フロア４０レーンを使用し、練習投球の後、一斉に予選が開始されると練習投球での雰囲気が一変し、真剣な眼差しで投球する迫力ある姿に、選手のボウリングにかける想いを感じます。

「神戸六甲ボウル」からは香田プロ、寺下プロが参戦！　応援よろしくお願いします！

今年の女王は誰か、熱戦への期待が膨らみます。

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