グループ会社の「神戸六甲ボウル」にて７月３日（土）に「第３７回六甲クイーンズオープントーナメント」の準決勝、決勝戦が行われ、今年プロデビューした中島瑞葵プロが優勝を飾りました。予選をトップで通過した勢いそのままに決勝まで進み、優勝決定戦では第４フレームをオープンフレームとし一時劣勢に立たされましたが、最後まであきらめず、迫力ある投球で見事に勝利しました。白熱した試合展開に思わず声が出そうになるのを抑えるのが大変な試合でした。

ベストアマは総合１７位で石田万音選手。今大会は惜しくも準決勝で敗退しましたが、幼少期からボウリングをはじめ、現在は神戸六甲ボウルを練習場として活躍し、今年は全日本ユースナショナルメンバーにも選ばれています。

神戸六甲ボウル所属の香田プロ、寺下プロは惜しくも予選敗退となりました。神戸六甲ボウルでは香田プロ、寺下プロとのチャレンジイベントも開催しています。プロの技を間近で見るチャンス！ご参加お待ちしております！

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